データ入力の在宅ワークは、ブラインドタッチ、タイピングスピードで収入が大きく変わってきます。
同じ原稿の入力を、Aさん1時間で1,000円、Bさん3時間で同じ1,000円の収入だと、Bさんの時給換算は333円になります。
仕事の単価は決まってるので「3時間かかったから3,000円下さい」と言えませんよね。自分の努力不足の結果となります。
私も最初はぜんぜん遅かったと思います。時給換算100円になる時もあったぐらいです。タイピングの練習をしょうと思い「通信講座」「養成塾」「訓練校」などを調べていましたが、かなりの出費がかかるので諦めました。
そこで、ネット検索で「無料タイピング練習」で探してみて、利用できそうなサイトを幾つかピックアップしました。タイピング練習サイトでは、無料でタイピングの練習ができ、種類も多いのでそれなりのスキルも付きます。
次に行ったのが、チラシの品名・値段・見出しや役所のホームページ上のデータをエクセルソフトでの表作成の練習を行いました。
指をキーボードに慣らしながらスピードアップを計った結果、当初の2倍の時給換算値までに上達しました。今後は1分でも早く打てる様に、経験を積み上げて行きたいです。
最後に、タイピングのスピードは大事ですが、ミスをしないようにしましょう。誤字脱字が多いと、次から仕事が貰えなくなったりしますので。
まとめ
タイピングのスピードで収入が増える。誤字脱字は信頼関係を損なう。タイピングの練習は無料で行える。3つを今回のまとめとします。